自動車用ワイパーゴム(ラバー)のサイズ・断面形状の種類から、交換時に失敗しない選び方のポイントまで詳しく解説します。
ワイパーゴムを交換する際、重要なのは**「長さ」**だけでなく**「断面の幅・形状」**です。規格が異なるゴムを選ぶと、ワイパーブレードに装着できなかったり、走行中に脱落する原因になります。
一般的な乗用車から商用車・トラック等で使われている主な断面幅と特徴の一覧です。
| 規格(幅) | 主な特徴・用途 | 採用例・備考 |
|---|---|---|
| 6mm幅(標準) | Uクリップタイプの標準的なワイパーに広く使われている規格。 | 軽自動車〜普通車の標準仕様 |
| 8mm幅(ワイド) | 運転席側など、長めのワイパー(500mm〜)に使われる太め規格。 | 中型〜大型乗用車、トラック等 |
| 8.6mm / 10mm幅 | 大型トラック・バス、一部の特殊・大型ワイパー用。 | ガラコ等の特定のラインナップ |
| 10.2mm幅(金属レールなし) | デザインワイパー(エアロワイパー)等に採用されるフラット形状。 | トヨタ・日産等の純正デザインブレード |
| 9mm / 5mm幅(輸入車等) | 欧州車などの専用フラットワイパーやリヤワイパー用。 | 車種専用設計(要検索) |
ワイパーゴムの長さは、主に300mm〜700mm程度まで、25mm刻み(または50mm刻み)で展開されています。
ゴムの側面に金属プレートがセットされた状態の製品です。古いゴムを抜き取り、新しい製品を差し込むだけで簡単に交換が可能です。
ゴム単体のみの製品です。取り外した古いワイパーゴムから金属レールを抜き取り、新しいゴムに組み替えて再利用します。